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J-GLOBAL ID:201702232956059229   整理番号:17A1240897

頭頸部癌における遠隔転移【Powered by NICT】

Distant metastases in head and neck cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1733-1743  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭頸部癌におけるほとんどの治験は局所制御を強調し,これは治療失敗の主要なパターンである。しかし患者の15%までが遠隔転移を開発した。本研究の目的は,単一施設患者コホートにおける遠隔転移に関連した調べた因子を提示することである。【方法】は18年間にわたる単一施設患者コホートの遡及的解析を行った。は,組織学的,病因,手術,サイト依存,依存性特性を考慮して遠隔転移の有病率と発生率,局所破壊に関連したタイミング,生命表法による遠隔制御率のKaplan-Meier解析,単変量解析,初期治療のモダリティ,局所制御を報告した。【結果】 1022名の患者のうち,141(13.8%)は283部位を含む遠隔転移と診断された。遠隔制御の統計数理学率は,1 2 5と10年で88%,84%,80%,および79%であった。遠隔転移に関連する因子は,ステージ分類と地域節陽性,節外拡大,局所残存病変,および中咽頭扁平上皮癌におけるヒトパピローマウイルス(HPV)陰性状態である。頭頚部癌における【結論】遠隔転移は予後不良をもたらした。遠隔転移に関連する因子は,原発腫瘍の特性に関連している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (2件):
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