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J-GLOBAL ID:201702232956785113   整理番号:17A1384112

完全q-空間拡散スペクトルイメージングトラクトグラフィーを用いた修正Papez回路ハブ間の接合部のin vivo可視化【Powered by NICT】

In vivo visualization of connections among revised Papez circuit hubs using full q-space diffusion spectrum imaging tractography
著者 (10件):
資料名:
巻: 357  ページ: 400-410  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0919A  ISSN: 0306-4522  CODEN: NRSCDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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改訂Papez回路のハブ間の構造的結合はヒト脳の解明されていない。元Papez回路は機能的画像所見を説明できなかったので,回路の重要なハブ間の関係を明らかにするために必要であるより詳細な研究。ここでは,八人の正常被験者からの拡散スペクトル画像(DSI)を獲得し,脳梁膨大後部回,海馬,乳頭体,および視床前核におけるハブ間の関係を解明するためにHuman Connectome Project(HCP)からのデータを用いた。著者らの結果は,腹側海馬交連(VHC)は八種類全ての各々のDSIデータセットと同様に,DSIとH CP群データセットで可視化したが,厳密に定義されたVHCはただ一つの個々のデータセットで可視化したことを示した。視床繊維は後部帯状皮質(PCC)および脳梁膨大後部皮質(RSC)の両方と結合することが観察された。RSCは直接海馬結合の主な原因であったが,PCCはそうではなかった。これはRSCとPCCはヒトにおける別々の機能的ハブを象徴していることを示し,以前の霊長類軸索追跡研究と機能的磁気共鳴画像観察により示しした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用画像処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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