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J-GLOBAL ID：201702232968226454   整理番号：17A1327733

原発性肝癌患者における放射性肝障害の治療における三次元原体放射線照射野配置の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of radiation field layout on incidence of radiation-induced liver injury in patients with primary liver cancer during three-dimensional conformal radiotherapy

著者 (5件)： Wang Qin (230031,合肥市 解放軍第105医院腫瘤二科) ,  Zhang Dongcheng (230031,合肥市 解放軍第105医院腫瘤二科) ,  Dong Chao (230031,合肥市 解放軍第105医院腫瘤二科) ,  Gui Dong (230031,合肥市 解放軍第105医院腫瘤二科) ,  Hao Wensheng (230031,合肥市 解放軍第105医院腫瘤二科)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 3  ページ： 366-367  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝癌患者における放射線誘発肝障害の発生に及ぼす3次元原体照射(3-DCRT)の影響を観察することを目的としていて,放射線療法によって誘発された肝障害の発生率に及ぼす影響を調査する。方法:72例の原発性肝癌患者の3-DCRT治療を行い、その中の36例は多野、即ち≧5個の共面/非共面照射野を採用し、その他36例は少野、即ち≦4個の照射野で治療した。処方投与量は35~60 Gy/8~30回、治療後定期的に再検査し、肝機能の情況により急性と晩期放射性肝障害の発生情況を記録した。【結果】急性放射線誘発性肝障害の発生率は36.1%であり,それは多施設の97.2%より有意に低かった(P<0.01)。3段階と4段階の放射線誘発性肝障害の発生率は5.6%であり,それらは,多領域の33.4%より有意に低かった(P<0.01)。【結論】原発性肝癌患者における3-DCRTの治療は,放射性肝障害の発生率を減少させ,重症度を軽減する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝障害 ,  *放射場 ,  三次元 ,  放射線療法 ,  *患者 ,  *放射線照射 ,  *放射線 ,  *治療法
準シソーラス用語： 重症度 ,  肝機能 ,  再検査 ,  発生率 ,  3D-CRT ,  *原発性肝癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hepatoma ,  Three-dimensional conformal radiotherapy ,  Radiation-induced liver injury ,  Radiation field

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発性肝癌 ,  患者 ,  放射性 ,  肝障害 ,  治療