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J-GLOBAL ID:201702232988731521   整理番号:17A1175150

両側矢状分割骨切り術後のリスク骨下顎下縁欠陥の因子である【Powered by NICT】

Are there risk factors for osseous mandibular inferior border defects after bilateral sagittal split osteotomy?
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 192-197  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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下顎境界(骨下縁欠陥)の骨欠損は両側矢状分割骨切り術(BSSO)後unesthetic術後転帰を引き起こす可能性がある。本研究の目的は,BSSO後骨下縁欠陥の頻度を推定し,この合併症の危険因子を同定することであった。本遡及的研究では,下顎下顎後退症のためのBSSOを受けた連続患者を対象とした。主要転帰は骨下縁欠陥の存在/不在であった。予測因子は下顎運動,咬合平面の回転,術後近位セグメント位置,舌破壊のパターン,悪い分割の発生と第三大臼歯の存在を含んでいた。研究試料は200人の患者よりなり,13か月の平均フォローアップを有していた。平均下顎前方移動と回転は,それぞれ5.8mmと5.4°時計回りであった。骨下縁欠陥は分割の7.0%,患者の12.5%に存在した。下縁欠陥の有意な危険因子は進歩増加,増加した時計回り回転,近位部の頭部回転,および舌側皮質に由来する分割を含んでいた。結論として,骨下縁欠陥は大きな下顎前方移動,こう合平面の増加した時計回り回転,近位セグメントの位置異常,舌側皮質に由来する分割を有する症例でよりしばしば顕著に生じる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患 
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