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J-GLOBAL ID:201702232991495745   整理番号:17A1175589

閉塞性睡眠時無呼吸は1型糖尿病患者における高頻度である【Powered by NICT】

Obstructive sleep apnoea is frequent in patients with type 1 diabetes
著者 (12件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 156-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は,2型糖尿病患者で高頻度である。本研究の目的は,1型糖尿病患者におけるOSAの罹患率を評価することである。断面設計では,外来クリニックに通院する1型糖尿病のすべての患者がApneaLink+ホームモニタリング閉塞装置による一晩のOSAのスクリーニングを提供した。OSAは無呼吸低呼吸指数(AHI,睡眠時間当たりの無呼吸/低呼吸)によって分類した。OSAの症状は,Epworth眠気スコアを用いてスコア化した。自律神経障害の存在は迷走装置により評価した。全1型糖尿病(39%)518適格患者の200の参加した(男性68%,年齢52±15歳(平均±SD),糖尿病期間24±14年BMI25.3±3.3kg~2)。OSAは92人の患者(46%(95% CI: 40 53))と診断された。五人の患者は知られているOSA,OSAは新たに87人の患者で診断した,主に軽度OSA(60患者(69%))。OSAは正常なBMIを有する患者の32%に存在し,過体重患者の60%,肥満患者の61%であった。1型糖尿病とOSA患者は無症候性し,OSAのない患者よりもより眠気を報告しなかった。多変量解析では,年齢,BMI及び腎症の存在は,OSAのリスクと正に相関した。無症候性OSAの有病率は,1型糖尿病患者のコホートにおける高い。高齢,過体重および腎症の存在はOSAと関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器の診断 
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