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J-GLOBAL ID:201702233009512243   整理番号:17A0989855

反転タンデム構造を備えた100個以上のCd A~ 1効率的量子ドット発光ダイオード【Powered by NICT】

Over 100 cd A-1 Efficient Quantum Dot Light-Emitting Diodes with Inverted Tandem Structure
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 21  ページ: ROMBUNNO.201700610  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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タンデム構造を用いた量子ドット発光ダイオード(QLEDs)は,純粋な発光色,長寿命,高輝度,高効率化の観点から,将来のディスプレイのための有望な候補である。効率的なQLEDsを得るために,ポリ(3, 4-エチレンジオキシチオフェン)/ポリスチレンスルホン酸/ZnMgOに基づく溶液処理可能な相互接続層(ICL)を開発した。提案したICLを用いて,全溶液処理,反転,タンデムQLEDsは13.65%の57.06Cd A~ 1の高い電流効率(CE)と外部量子効率(EQE)を実証した。更なる製作プロセスを最適化し,ハイブリッド蒸着法を用いて,得られたタンデムQLEDsは100Cd A~ 1以上の非常に高いCEと23%以上の印象的なEQE,これまで報告された最高値を示し,最新のリン光有機LEDのものと同程度であった。さらに,効率ロールオフ,リン光LEDにおける周知の現象を開発しQLEDsで有意に減少した。例えば,200000Cd m~ 2以上の非常に高い輝度においてさえも,タンデムQLEDsは依然として高いCE96.47Cd A~ 1および22.62%のEQEを維持することができる。提案したICLと開発した作製法は,次世代ディスプレイと照明用途のための非常に効率的なタンデムQLEDsの実現を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発光素子  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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