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J-GLOBAL ID:201702233013181067   整理番号:17A1170274

ホスファゼンベースの新しいプロトン性溶融塩のA549,Hep3BとFL細胞株に対する抗増殖効果:分光学的,結晶学的および熱的結果。【Powered by NICT】

Antiproliferative Effects against A549, Hep3B and FL Cell Lines of Cyclotriphosphazene-Based Novel Protic Molten Salts: Spectroscopic, Crystallographic and Thermal Results.
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 4988-4999  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(1 a 6 b)のプロトン性溶融塩(PMOS)はゲンチシンとγ-レソルシル酸とtetrapyrrolidino(1 3)とtetrapiperidino(4 6)完全に置換されたホスファゼンの反応から調製した。PMOS(1 a 6 b)の構造を元素分析,FTIR及び~1H,~13C{~1H},~31P{~1H}NMR法によって特性化した。1bと2bの結晶構造をX線回折法により決定した。PMOSの熱的性質を熱重量分析装置を用いて検証した。添加では,本研究はまた,A549,Hep3Bおよび正常ヒト羊膜(FL)細胞株に対する細胞増殖および細胞毒性に影響し,子牛胸腺DNA(CT DNA)と相互作用するPMOSの薬理学的能力に焦点を当てた。細胞に関する研究は,これらのPMOSは形態のアポトーシス様変化に連動する顕著な抗増殖効果を示したことを示した。PMOSは吸光度上昇効果と副溝結合モードでCT-DNAに強く結合することができた。PMOSのIC_50と結合定数範囲は25 160μMと0.5×10~3 12.0×10~3M~ 1であることが分かった。PMOS1b6bであるPMOS1 6aのそれよりも抗増殖ことを示した。さらに,CT-DNAは最も顕著にPMOS1b6bを結合することを観測した。,抗増殖効果の間の良好な相関とこれらのPMOSの結合活性が観察された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体 

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