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J-GLOBAL ID：201702233015285326   整理番号：17A0795124

ハイブリッド多端子回路のための進行波に基づく故障点標定アルゴリズム【Powered by NICT】

Traveling-Wave-Based Fault-Location Algorithm for Hybrid Multiterminal Circuits

著者 (2件)： Hamidi Reza Jalilzadeh (Department of Electrical and Biomedical Engineering, University of Nevada, Reno) ,  Livani H. (Department of Electrical and Biomedical Engineering, University of Nevada, Reno)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 32  号： 1  ページ： 135-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 陸上一架空線路および多数海洋海底ケーブルから成るハイブリッド多端子伝送システムのための進行波ベース故障位置決めアルゴリズムを提案した。このようなハイブリッド伝送システムは,洋上ウィンドファーム相互接続主系統への一般的である。アルゴリズムへの入力は,すべての受信端からの同期過渡電圧測定である。これらの測定は,時間同期のための全地球測位システム受信機を備えた光電圧変換器によって得られた。離散ウェーブレット変換を用いて,受信終端でのモード1電圧を分解することである。第一波到着時間をウェーブレット変換係数(WTC ~2s)の二乗を観察することによって得られた。過渡シミュレーションとpostfault解析はEMTP RVとMATLABウェーブレットツールボックスを用いて行った。精度,限界および提案したアルゴリズムの性能を各種の故障条件に対して提示し,議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受信 ,  受信機 ,  *アルゴリズム ,  電圧 ,  海底ケーブル ,  *多端子回路 ,  相互接続 ,  送信方式 ,  *進行波 ,  架空線路 ,  ウェーブレット変換 ,  *故障 ,  *故障点標定 ,  GPS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多端子回路 ,  進行波 ,  故障点標定 ,  アルゴリズム