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J-GLOBAL ID:201702233037145043   整理番号:17A1446296

Lurgi石炭ガス化廃水からのCODとNH_3Nの熱的除去【Powered by NICT】

Thermal removal of COD and NH3-N from Lurgi coal-gasification wastewater
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1333-1341  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0814B  ISSN: 1944-7442  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,石炭ガス化プロセスにおける廃水利用の代替方法を提案し,評価した。ガス化装置に加熱し,溶射される廃水を用いて,水蒸気はガス化剤として扱い,汚染物質は特定の条件下で熱分解した。実験室規模の実験は,温度,反応雰囲気,酸素比率,および滞留時間を変化させることによって廃水中に含まれるCODとNH_3Nの熱除去を調べるために噴流層反応器システムを用いて行った。実験結果は反応温度がCODとNH_3N除去に大きな影響を持ち,除去効率は明らかに400から1000°Cまでの温度上昇と共に増加することを示した。種々の雰囲気中でのCODとNH_3Nの除去効率は次の順でランク付け:酸化>不活性>還元。有機成分の熱分解は,酸素割合と滞留時間の増加によって増強された。さらに,CODとNH_3N除去効率の単純化した速度論的研究は擬一次反応モデルの仮説を行った。CODとNH_3N除去のための前指数因子と見かけの活性化エネルギーは3.63×10~3 1.62×10~634.39 58.16kJ/mol~ 1および1.58×10~4 8.71×10~5秒~ 1,41.25 61.75kJ/mol~ 1の範囲で得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 
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