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J-GLOBAL ID：201702233049655934   整理番号：17A1749623

ある病院の2013-2015年の813例のADR報告分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of 813 Cases of ADR Reports in a Hospital during 2013-2015

著者 (2件)： Wu Di (重慶市急救医療中心薬剤科,重慶,400014) ,  Wang Zhen (重慶市人民医院薬剤科,重慶,400013)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 17  ページ： 2359-2362  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ある程度の三級甲等病院の薬品副作用(ADR)の発生の特徴と規則を理解し、臨床の合理的な薬品使用に参考を提供する。方法;当院の2013年から2015年までの国家ADR監視センターに報告された813例のADR報告について、患者の年齢、性別、投与経路、薬品の種類、ADRによる臓器/システム及び臨床症状、転帰などについて回顧性分析を行った。結果;813例のADR報告の中で、男性391例(48.09%)、女性422例(51.91%);60歳以上の患者はADRの高い集団であり、347例(42.68%)があった。静脈内投与によるADRの発生率は最も高く,747例(91.88%)であった。薬品の種類の中で抗感染薬によるADRの数は最も多く、382例(46.99%)があり、その中のセファロスポリン類の比率は最も高く、38.22%(146例)であった;ADRの器官/系統は皮膚とその付属器を主とし、434例(53.38%)があった。結論;静脈内投与、抗感染薬を使用する老年患者に対して、ADRのモニタリングを強化し、ADRの発生を減少させ、薬品使用の安全性を保証するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  *病院 ,  投与経路 ,  安全性 ,  静脈内投与 ,  患者 ,  内臓 ,  セファロスポリン類
準シソーラス用語： 高齢患者 ,  器官 ,  発生率 ,  転帰 ,  臨床症状 ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ADR ,  Medication safety ,  Rational drug use

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 病院 ,  報告 ,  分析