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J-GLOBAL ID:201702233061319766   整理番号:17A1522226

ポリアスパラギン酸/L-ペプチドグラフト共重合体の調製とそのスケール防止性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and scale inhibition efficiency of polyaspartic acid/L-carnosine graft copolymer
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 103-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1472A  ISSN: 1000-8144  CODEN: SHHUE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリ(スクシンイミド)(PSI)を,無水マレイン酸と尿素を原料として用いて合成し,次いで,L-カルノシンを開環剤として用い,開環反応により,新しいグリーンスケール防止剤ポリアスパラギン酸(PASP)/L-カルノシンを合成した。PASP/L-カルノシンとスケール結晶の構造を,1H NMR,13C NMR,SEM,XRDにより解析し,PASP/L-カルノシンの抵抗性CaCO3とCa3(PO4)2の性能を静的スケール防止法により調べた。実験結果によると、スケール防止剤の用量が1.25 mg/Lの時、PASP/L-カルノシンの抵抗CaCO3スケールの効率は100%に達した。用量が8mg/Lの時,PASP/L-カルノシンの抵抗性Ca3(PO4)2の効率は90%以上に達し,PASP.PASP/L-カルノシンよりも高温および高リン酸塩濃度に対して強い耐性を示した。添加されたPASP/L-カルノシンは,結晶成長と格子歪を引き起こし,それにより,結晶成長と結晶成長を破壊することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  用水の化学的処理 
物質索引 (1件):
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