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J-GLOBAL ID：201702233068782930   整理番号：17A1094308

複合梁の固有振動数とパラメータ同定を近似するための上界理論【Powered by NICT】

An upper bound theory to approximate the natural frequencies and parameters identification of composite beams

著者 (3件)： Liu Chein-Shan (Center for Numerical Simulation Software in Engineering and Sciences, College of Mechanics and Materials, Hohai University, Nanjing, Jiangsu 210098, China) ,  Liu Chein-Shan (Department of Mechanical and Mechatronic Engineering, National Taiwan Ocean University, Keelung 202-14, Taiwan) ,  Li Botong (School of Mathematics and Physics, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, China)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 171  ページ： 131-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合梁と不均一梁の自由振動のために,最初の若干の固有振動数を近似する新しい上界理論を提案した。Rayleigh商は境界関数で表現した,固有関数の項の代わりにである。境界関数は与えられたビームの全ての境界条件を満足し,少なくとも一つであると主係数を持つ四次多項式。k次境界関数の空間におけるRayleigh商の最大である低次最適境界関数へのk次境界関数の直交性と等価であることを証明した。,提供された直交化法によりk次固有振動数を簡単に求めることができる。最初の三固有振動数は正確なあるいは数値的に見出された結果と比較した場合,良好な結果が得られ,これはこの上界理論の適用可能性を確認した。複合梁方程式の逆問題を,著者らは塩基は未知の機能を拡張し,膨張係数を決めるための線形代数方程式を導出し,境界関数の直交系を用いた。結果として,最初の三固有振動数と,二境界上に回収された関数の添加した測定データと未知剛性関数と平面慣性関数を推定高速かつ正確にできる。本反転法のロバスト性を数値例によって実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 逆問題 ,  自由振動 ,  剛性 ,  多項式 ,  *固有振動数 ,  直交性 ,  線形性 ,  固有関数 ,  ロバスト性 ,  代数方程式 ,  境界条件
準シソーラス用語： 直交化 ,  Rayleigh商 ,  *上界 ,  *パラメータ同定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Composite/non均一ビーム ,  固有振動数 ,  Rayleigh商 ,  境界関数法 ,  上界理論 ,  逆問題

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 梁 ,  固有振動数 ,  パラメータ同定 ,  近似 ,  上界 ,  理論