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J-GLOBAL ID:201702233072063628   整理番号:17A0035114

未来につながる技術

著者 (1件):
資料名:
号: 80  ページ: ROMBUNNO.MIRAINITSUNAGARUGIJUTSU  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: G0068C  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大林組技術研究所は,1965年12月に開設したが,技術研究所の創設以降だけでも,情報通信技術(Information and Communication Technology,以下ICT)を代表として技術は高度化している。将来,社会を取り巻く環境が常に変化し続けていくであろう。現存する種々の技術的課題や,将来起こると予見される自然災害などによるリスクに対して,その解決方法や緩和策を提示することは可能である。大林組テクノフェア2016「しなやかな未来を創る」(以下,テクノフェア)では,高水準な豊かさを維持できる「しなやかな未来」が2050年に実現することを目標に定め,そのための技術の一部を紹介した。本稿は,テクノフェアで展示された技術の載録を兼ねており,テクノフェアのコンセプト作成の経緯を説明した。その上で,テクノフェアに倣って,1)安全・安心が続く社会,2)快適・健康で活力のある社会,3)人と科学が協調する社会,4)持続可能な環境と社会の4つのカテゴリー別に,大林組が開発している技術について記した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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科学技術論,科学技術史  ,  環境工学一般 
引用文献 (39件):
  • 大林組広告:しなやかな未来を創る大林組創業125 年・技術研究所創設50 周年記念行事大林組テクノフェア, 日本経済新聞朝刊,p. 36,2016.11.18
  • 大林組創業125 年・技術研究所創設50 周年記念スペシャルサイト,http://www.obayashi.co.jp/technofair2016
  • 大林組CSR(企業の社会的責任)への取り組み:Obayashi Green Vision 2050 中長期環境ビジョン, http://www.obayashi.co.jp/csr/environment/green_vision
  • 国立社会保障・人口問題研究所:日本の将来推計人口(平成24 年1 月推計), http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/sh2401top.html
  • 経済産業省:経済産業政策を検討する上での中長期的・構造的な論点 http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/014_02_00.pdf
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タイトルに関連する用語 (1件):
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