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J-GLOBAL ID:201702233087883214   整理番号:17A1247667

自己修復を目的としたシェルとしてポリ(melamine-尿素-ホルムアルデヒド)へのココナツ油アルキド樹脂のマイクロカプセル化【Powered by NICT】

Microencapsulation of a coconut oil-based alkyd resin into poly(melamine-urea-formaldehyde) as shell for self-healing purposes
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  ページ: 99-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,乳化剤としてドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(SDBS)を用いてシェル材料としてポリ(melamine-尿素-ホルムアルデヒド)(PMUF)にカプセル化することに成功したココナツ油アルキド樹脂。カプセル化収率とコア含有量に及ぼすメラミン樹脂/尿素(M/U)比のようなカプセル化処理条件,培地の初期pH値と機械的撹拌速度の影響を調べた。マイクロカプセルの化学構造,熱安定性,粒径分布と表面モルフォロジーをそれぞれFourier変換赤外(FTIR)分光法,光学顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM),および熱重量分析(TGA)によって特性化した。最適処理条件で製造したマイクロカプセルは白と自由流動球状粒子。合成したマイクロカプセルのカプセル化収率と中身成分は,種々の処理条件を選択することによって制御した。マイクロカプセルの粗い外側表面は,マトリックスへの良好な接着性を提供する凝集PMUFナノ粒子であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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防食  ,  塗料の性質 

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