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J-GLOBAL ID:201702233140690400   整理番号:17A1243897

分子内蛋白質橋かけしたDNAゲル:制御可能なサイズ及び触媒活性を有する新しいバイオハイブリッドナノ材料【Powered by NICT】

Intramolecularly Protein-Crosslinked DNA Gels: New Biohybrid Nanomaterials with Controllable Size and Catalytic Activity
著者 (8件):
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巻: 13  号: 28  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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架橋DNAで作られたDNAミクロおよびナノゲル小型ヒドロゲルは新しい有望な材料を骨格構成するが,それらの機能は主としてDNAによってもたらされたものに限られていた。新しい方法である新規機能を埋め込むことができることを制御可能な架橋密度のサブミクロンサイズのDNAゲル,酵素活性などを調製した。個々のDNA分子内架橋を形成するために,伝統的な塩基対集合または共有結合アプローチの代わりに,蛋白質を用いたから構成され,分子内蛋白質架橋DNAゲル(IPDGs)と呼ばれる構造をもたらした。最初のビオチニル化T4DNAへのストレプトアビジンの添加は制御可能な架橋密度をもつ熱的に安定なIPDGsの成功した形成をもたらし,伸長したラズベリーと真珠ネックレスのような形態の範囲の構造を形成することを示した。可逆的DNA凝縮戦略を使用して,この論文は,それらが高度に架橋された場合ゲルは低架橋密度で駆動可逆的にすることができ,または更に安定化することを示した。最後に,ストレプトアビジン蛋白質複合体を用いて,種々の酵素とIPDGsを成功裏に官能化した。酵素はゲルへのそれらの取込に及ぼすそれらの触媒活性を維持し,ナノ医療(例えばベクトル)バイオテクノロジー(例えば,酵素操作)の範囲の展望を開くことを実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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