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J-GLOBAL ID:201702233150010698   整理番号:17A1566608

北部オーストラリアの遠隔コミュニティからのアボリジニ女性における早産,低出生体重および妊娠期間に対し小さな出生の危険因子【Powered by NICT】

Risk factors for preterm, low birthweight and small for gestational age births among Aboriginal women from remote communities in Northern Australia
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 398-405  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3346A  ISSN: 1871-5192  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早産,低出生体重と小さい遠隔地在宅アボリジニ女性における妊娠期間乳児の危険因子を同定すること。2004 2006(後向きコホート)と2009 2011(前向きコホート)におけるノーザンテリトリー(オーストラリア)の二大遠隔地先住民自治体から713単胎出産を含んでいた。人口統計学的,妊娠特性,労働および出産結果について述べた。多変量ロジスティック回帰分析を行い,調整オッズ比を報告した。早産率は19.4%で,低出生体重率は17.4%であったおよび在胎週数速度のための小型は16.3%であった。早産の危険因子は10代の母親,以前の早産,喫煙状態記録されない,不適切な出生前訪問を妊娠高血圧症,分娩前出血あるいは胎盤合併症を持っていた。性別と出産妊娠を調整した後,低出生体重に対する唯一の有意なリスク因子は初めて母親であった。妊娠期間乳児用小型に対する唯一の有意なリスク因子は最初の児を出産した女性であった。これら事象の速度は高く,時間とともにほとんど変化していない。いくつかのリスク因子である修正可能および治療が,初期,高品質,文化的応答女性必要性遠隔コミュニティに供給された中心ケア自身,であった。異なったアプローチが推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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