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J-GLOBAL ID：201702233156560262   整理番号：17A1985626

進行性非小細胞肺癌の治療におけるペメトレキセドとシスプラチンの併用療法の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and Safety of Pemetrexed Combined with Cisplatin Chemotherapy in Treating Advanced Non-small Cell Lung Cancer

著者 (4件)： Wang Yue (江蘇大学附属武進人民医院腫瘤科, 江蘇省常州市,213003) ,  Jin Jianhua (江蘇大学附属武進人民医院腫瘤科, 江蘇省常州市,213003) ,  Lu Wenbin (江蘇大学附属武進人民医院腫瘤科, 江蘇省常州市,213003) ,  Liu Qian (江蘇大学附属武進人民医院腫瘤科, 江蘇省常州市,213003)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 25  号： 7  ページ： 106-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるペメトレキセドとシスプラチンの併用の有効性と安全性を分析する。方法:2012年1月から2014年1月までの江蘇省大学附属病院人民病院の腫瘍科で受け入れた非小細胞肺癌患者90例を選び、治療方法により対照群47例と観察群43例に分けた。対照群の患者にはゲムシタビンとシスプラチン化学療法を併用し、観察群の患者にはペメトレキセドとシスプラチン化学療法を併用した。2つの群の患者は,少なくとも2つの化学療法サイクルを受けた。2群の患者の短期治療効果、生存率及び毒副作用の発生状況を比較した。結果:両群患者の総寛解率、総コントロール率は比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。1,2,3年の追跡調査の生存率は,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。I~II級、III~IV級の消化管反応及び肝機能損傷の発生率は両群の間に有意差がなかった(P>0.05)が、観察群の患者のI~II級、III~IV級の骨髄抑制の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:ペメトレキセドとシスプラチンとゲムシタビン併用シスプラチンによる中末期非小細胞肺癌治療の短期治療効果は相当で、生存率は類似しているが、ペメトレキセドとシスプラチン化学療法方案の毒副作用は比較的軽く、骨髄抑制の発生を減少させるのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  *シスプラチン ,  病院 ,  *非小細胞肺癌 ,  *安全性 ,  患者 ,  薬物療法 ,  *併用療法 ,  追跡調査 ,  ハロゲノ糖 ,  リボシド
準シソーラス用語： 骨髄抑制 ,  発生率 ,  有意差 ,  *進行非小細胞肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Carcinoma ,  non-small-cell lung ,  Pemetrexed ,  Cisplatin ,  Treatment outcome ,  Drug toxicity

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

物質索引 (2件)： ゲムシタビン ,  ペメトレキセド

タイトルに関連する用語 (7件)： 進行性非小細胞肺癌 ,  治療 ,  ペメトレキセド ,  シスプラチン ,  併用療法 ,  有効性 ,  安全性