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J-GLOBAL ID:201702233175552020   整理番号:17A0791969

Gdドープチタン酸ストロンチウムセラミックの誘電分光法と磁気測定研究【Powered by NICT】

Dielectric spectroscopy and magnetometry investigation of Gd-doped strontium titanate ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2391-2397  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造,通常の混合酸化物法により作製した高密度Gdドープチタン酸ストロンチウムセラミックの誘電特性と磁気特性を研究した。格子定数はSr_1I5Gd_x TiO_3システムで直線的に減少することを見出し,x=0~0.05までのチタン酸ストロンチウムのペロブスカイト格子のSrサイトへのGdの取り込みを確認した。Sr_1I5Gd_x TiO_3セラミックの誘電率の実数部と虚数部は17 26Kの温度範囲で100Hzと1MHzの間の緩和を示し,Gd含有量の増大と共により高い温度にシフトした。このような誘電挙動をチタン酸ストロンチウムの高度に分極する格子中でのSrサイト上のGd~3+イオンの非中心変位によって形成された個々の双極子の緩和に起因している。125から300KまでのSr_1I5Gd_x TiO_3で観察された他の誘電緩和は酸素空孔に関係した機構に起因していた。Sr_1I5Gd_x TiO_3セラミックで観察され,磁気秩序の不在,磁気電気結合を示唆しなかった磁気異常が常磁性挙動。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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