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J-GLOBAL ID：201702233184094071   整理番号：17A1747541

高濃度CO2による収穫後のアーモンドのアセトアルデヒドとエタノールの含有量及びその関連酵素の活性に対する影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of elevated CO2 on aldehyde and ethanol contents and the activities of related enzymes in postharvest Pleurotus eryngII

著者 (3件)： Hu Huali (江蘇省農業科学院農産品加工研究所,江蘇 南京,210014) ,  Zhang Leigang (江蘇省農業科学院農産品加工研究所,江蘇 南京,210014) ,  Li Pengxia (江蘇省農業科学院農産品加工研究所,江蘇 南京,210014)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao  (Jiangsu Daxue Xuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 432-437  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2703A  ISSN： 1000-4440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高濃度CO2による収穫後のPleurotus nebrodensisの生理的変化に対する調節メカニズムを検討するために、まず、異なるフィルム包装ガス処理がアーモンドの収穫後の品質に与える影響を研究した。結果により、低O2(2%~4%)と高濃度のCO2(30%~40%)を併用することにより、収穫後のPleurotus nebrodensisの老化を緩和できることが明らかになった。さらに,2%のO2+30%CO2によるアーモンドのアセトアルデヒド,エタノール,ピルビン酸の含有量,ピルビン酸デカルボキシラーゼ,エタノール脱水素酵素,および乳酸デヒドロゲナーゼの活性に及ぼす影響を,人工ガス処理によって研究した。その結果,対照と比較して,2%O2+30%CO2処理は,アセトアルデヒド,エタノール,ピルビン酸の含有量を増加させ,ピルビン酸脱炭酸酵素,エタノール脱水素酵素,および乳酸デヒドロゲナーゼの活性を強化することが示された。2%O2+30%CO2による高濃度CO2処理はアーモンドの貯蔵期間を延長させる有効な後処理方法であり、高濃度のCO2の作用はその誘発された嫌気代謝と関連する可能性があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嫌気的代謝 ,  ピルビン酸デカルボキシラーゼ ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  シェルフライフ ,  品質 ,  *酵素 ,  デヒドロゲナーゼ ,  ガス処理 ,  後処理 ,  *二酸化炭素 ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ケト酸 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： *高濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pleurotus eryngii ,  elevated CO2 treatment ,  aldehyde ,  ethanol

分類 (2件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (3件)： ピルビン酸 ,  エタノール ,  アセトアルデヒド

タイトルに関連する用語 (9件)： 高濃度 ,  CO2 ,  収穫 ,  アーモンド ,  アセトアルデヒド ,  エタノール ,  含有量 ,  酵素 ,  活性