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J-GLOBAL ID：201702233247641298   整理番号：17A1241649

個々の風力タービン電力最適化のための極値探索制御を用いたラージエディシミュレーション【Powered by NICT】

Large-eddy simulations with extremum-seeking control for individual wind turbine power optimization

著者 (4件)： Ciri Umberto (Mechanical Engineering Department, The University of Texas at Dallas, 800 W Campbell Rd, Richardson, Texas, 75080, USA) ,  Rotea Mario (Mechanical Engineering Department, The University of Texas at Dallas, 800 W Campbell Rd, Richardson, Texas, 75080, USA) ,  Santoni Christian (Mechanical Engineering Department, The University of Texas at Dallas, 800 W Campbell Rd, Richardson, Texas, 75080, USA) ,  Leonardi Stefano (Mechanical Engineering Department, The University of Texas at Dallas, 800 W Campbell Rd, Richardson, Texas, 75080, USA)
資料名： Wind Energy  (Wind Energy)
巻： 20  号： 9  ページ： 1617-1634  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1120A  ISSN： 1095-4244  CODEN： WIENFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三整列したタービンの配列を通過する流れのラージエディシミュレーションを行った。研究は,定格以下(領域2)風速に焦点を当てた。タービンは発電機トルク利得により調節されている,領域2~年に行った通常であった。二運転戦略を考慮した:(i)出力係数(基準ケース)のためのモデルに基づくプリセット個々の最適トルク利得と(ii)運転中の個々のタービン出力捕獲を最大にするためにトルク利得のリアルタイム最適化。リアルタイム最適化はモデルフリーアプローチ,すなわち,極値探索制御を介して行われる。ESCはベースラインケースと比較してアレイの電力生産を6.5~%増加できることを示した。極値探索制御は下流タービンのトルク利得を減少させ,翼の角速度を増加させた。はトルクと出力に寄与する部分であることを翼の先端近傍の空気力学改良をもたらした。添加では,角速度の増加は伴流中の大きなエントレインメント,これは付加的な利用可能電力下流を提供するために寄与する,をもたらした。タービンはwaked条件にあるとき,先端速度比は信頼できる性能指標ではないかもしれないことを示した。wakedタービン応用では,分離したタービンモデルから決定した最適パラメータ設定を用いたとき,これは関係するかも知れない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ラージエディシミュレーション ,  角速度 ,  トルク ,  *風車 ,  *電力 ,  *最適化 ,  空気力学 ,  利得 ,  速度比 ,  *タービン ,  伴流 ,  発電 ,  風速
準シソーラス用語： 出力係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 風力エネルギー ,  風力発電所制御 ,  モデルフリー最適化 ,  極値探索制御 ,  ラージエディシミュレーション

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 風力タービン ,  電力最適化 ,  極値探索制御 ,  ラージエディシミュレーション