文献
J-GLOBAL ID:201702233262731546   整理番号:17A0998684

非ハロゲン化溶媒で処理したナフタレンテトラカルボン酸ジイミド(NDI)をベースにした高分子太陽電池【Powered by NICT】

Naphthalene tetracarboxylic diimide (NDI)-based polymer solar cells processed by non-halogenated solvents
著者 (13件):
資料名:
巻: 46  ページ: 203-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二非フラーレン受容体,PNDITとPNDIT,ナフタレンジイミド(NDI)とチオフェン共単量体に基づいて,全ての高分子太陽電池(全てのPSC)応用のために合成した。NDI単位への長アルキル鎖の導入はハロゲンと非ハロゲン両溶媒中で優れた溶解性を有する重合体を与えた。1,3,5 トリメチルベンゼン(1,3,5 TMB),1,2,4 トリメチルベンゼン(1,2,4 TMB),1,2 ジメチルベンゼン(1,2 DMB),ハロゲンを含まない溶媒は添加剤または後処理を使用せずにドナー高分子PTB7Thと対になったPNDIT,20またはPNDIT16に基づく全てのPSCを製造するために採用した。溶媒として1,2,DMBを用いたデバイスはPNDITとPNDITの3.88%と4.94%のPCEを示したが,これは環境に優しい溶媒を用いて作製したPNDITベース全PSCのための報告された最高値の一つである。性能は従来が有害1,2 ジクロロベンゼン(1,2 DCB)から作製した制御装置よりも優れている。空間電荷制限電流(SCLC)測定と活性層の形態学的研究は,非ハロゲン化溶媒加工デバイスはより高いとよりバランスのとれた正孔と電子の移動度と同様に電荷移動のための良好な表面形態を示すことを明らかにした。本研究で報告した結果は,全てのPSC処理のための非ハロゲン化溶媒である高性能全PSCの開発に対して大きな可能性を持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る