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J-GLOBAL ID:201702233271544777   整理番号:17A0366901

太陽・空気熱源ヒートポンプの二重熱源に基づく毛管放射暖房システムに関する実験的研究と実現可能性分析【Powered by NICT】

Experimental investigation and feasibility analysis on a capillary radiant heating system based on solar and air source heat pump dual heat source
著者 (9件):
資料名:
巻: 185  号: P2  ページ: 2094-2105  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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持続可能な開発のために,太陽エネルギーは多くの注目を集め,建物に広く適用されている。しかしながら,太陽エネルギーの適用は冬にその不安定性,間欠性と低エネルギー密度のために制限されている。加熱のための低密度と不安定な太陽エネルギー源を使用し,太陽エネルギーの利用効率を改善するために,太陽位相は放射キャピラリー末端(RCT)を用いた熱貯蔵(SPCTS)暖房システム低温温水を一致効果的に,貯蔵及び太陽エネルギーを利用する連続的に相変化熱貯蔵(PCT)に変化し,代替エネルギーとして空気熱源ヒートポンプ(ASHP)を提案し,本研究で設定した。太陽放射利用率と加熱供給温度の間の関係を得るために,RCTモジュールの性能と中国,西安の北西市における住宅建築におけるその実用化のためのシステムの室内温熱環境を評価するために実施した一連の実験。結果は太陽熱暖房システムの省エネルギーは供給水温度を低下させることによって著しく改善されることができ,RCTの供給水温度が35°C以上ではないことを示した。キャピラリー放射加熱は低水温を採用し,良好な熱的快適性環境をつくることができる。これらの結果は,冬期の建物の暖房に太陽エネルギーを設計と配布の開発につながる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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