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J-GLOBAL ID:201702233275163109   整理番号:17A1545950

鉄筋コンクリート構造物の耐震性能評価のためのモデルパラメータ相関の推定と影響【Powered by NICT】

Estimation and impacts of model parameter correlation for seismic performance assessment of reinforced concrete structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 69  ページ: 68-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0261B  ISSN: 0167-4730  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不確実パラメータ間の確率的依存性を含め,不確実性の考慮は構造物の地震リスクを推定するために重要であることが知られている。本研究では,部品レベルでの構造の非線形応答を定義するモデリングパラメータの依存性,および構造の応答と関連した多重成分の相互作用を特性化した。パラメータ間の相関を推定するためのランダム効果回帰モデルを用いた。モデルは,異なる研究グループによって行われた複数の試験と成分試験データベースに適用した。研究グループで行った多重試験は類似している条件を受ける,成分の特定の性質の影響を調べるために行った。一連の試験は,構造中の異なる位置での成分を効率的に表現でき,モデルパラメータの確率的依存性を推定するに適している。回帰モデルは,個々の研究グループにより試験した成分の特性の間の統計的依存性を反映していることを相関係数を計算するためのデータベースに適用することができる。はこれらの相関係数も構造中の多成分に関連した相関を反映していることを仮定した。説明のために,鉄筋コンクリート要素パラメータの相関は,鉄筋コンクリート柱梁試験のデータベースから推定し,次に骨組構造物の動的応答に及ぼす相関の影響を評価した。動的応答の分散を増加させ,崩壊のより高い推定確率を生成するが見られる相関増加。構造物の地震応答評価における不確実性を伝搬する場合,本研究は,パラメータ相関の特性化のための指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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