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J-GLOBAL ID：201702233297426650   整理番号：17A1901679

TPPA,TP-ELISA,およびTRUSTによる梅毒の臨床的価値の比較研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on Clinical Value of TPPA,TP-ELISA and TRUST in Detecting Syphilis

著者 (4件)： He Sijie (广東省佛山市南海区第三人民医院 广東 佛山 528244) ,  Huang Cuifang (广東省佛山市南海区第三人民医院 广東 佛山 528244) ,  Xian Jieneng (广東省佛山市南海区第三人民医院 广東 佛山 528244) ,  Ceng Qingyang (广東省佛山市南海区第三人民医院 广東 佛山 528244)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 18  ページ： 59-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;梅毒の検出における粒子凝集試験(TPPA),酵素結合免疫吸着検定法(TP-ELISA)およびトルイジン赤外加熱血清試験(TRUST)の臨床的価値を比較した。方法;2015年7月から2016年7月にかけて、当院で受診した1618例の患者(皮膚性疾患外来患者、ほかの科の入院患者、術前患者、出産前検査妊婦及びHIV自己検査者)を含む標本を選択した。TPPA,TP-ELISAおよびTRUSTを用いて,3つの検出法の検出率,感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値およびYouden指数を比較した。結果;TPPA,TPP-ELISAおよびTRUSTによる梅毒抗体の陽性率は,それぞれ20.1%,19.8%および17.3%であった。TPPAを対照とし、TP-ELISAの陽性一致率は97.5%、感度、特異性、正確率はそれぞれ96.0%、99.4%、98.7%TRUSTの陽性一致率は98.2%であった。感度,特異性,正確率はそれぞれ84.6%,99.6%,96.6%TP-ELISAの感受性,正確率はTRUSTと比較して有意差がなかった(P>0.05)。結論;TPPA、TP-ELISAとTRUSTはいずれも梅毒の検出に用いられるが、三つの方法の正確率、感度、特異性はそれぞれ千秋、臨床では多種の方法を併用し、臨床症状を診断し、梅毒を診断し、より良い診断根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ELISA ,  *梅毒 ,  血清 ,  HIV【ウイルス】 ,  感受性 ,  検出法 ,  抗体 ,  妊婦 ,  患者
準シソーラス用語： 一致率 ,  陽性率 ,  予測値 ,  特異性 ,  検出率 ,  *臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 梅毒 ,  臨床的価値 ,  研究