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J-GLOBAL ID：201702233301558945   整理番号：17A1157447

滞留時間の最小化

Minimizing Residence Time

著者 (1件)： KLEINEBRAHM Michael (Dr. Boy GmbH & Co. KG, Neustadt-Fernthal, DEU)
資料名： Kunststoffe International  (Kunststoffe International)
巻： 107  号： 6/7  ページ： 42-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0418A  ISSN： 1862-4243  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エンジニアリングポリマーは,過熱および長時間にわたる加工温度での滞留に敏感であると同時に,ポリマーに均一な熱を加えるために,可塑化システムにおいて,高温で合理的な滞留時間を維持することも重要である。射出成形において,熱伝達の障害を克服するためには,材料が連続的に流れることによって,ペレットのストックが均一に迅速に溶融すること,ショット容積に正確に見合う量の材料が供給されること,ポリマーの滞留時間が短いことが重要である。この報告では,以上の点を満たすDr.Boy社の8mmスクリューを有するマイクロ射出成形ユニットが紹介される。

シソーラス用語： 可塑化 ,  ペレット ,  滞留時間 ,  高分子加工機 ,  *エンジニアリングプラスチック ,  射出成形 ,  *射出成形機 ,  プラスチック成形 ,  スクリュー ,  融解高分子 ,  融解
準シソーラス用語： マイクロ射出成形

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 滞留時間 ,  最小化