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J-GLOBAL ID:201702233339456298   整理番号:17A1504118

アンモニア分解によるCO_xフリー水素生産のためのCo/MgLa混合酸化物触媒の触媒性能に及ぼす調製法の影響【Powered by NICT】

Effect of preparation methods on the catalyst performance of Co/MgLa mixed oxide catalyst for COx-free hydrogen production by ammonia decomposition
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 38  ページ: 24213-24221  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,それらの構造上の混合Co,MgとLa酸化物触媒の触媒調製法とアンモニアの分解に対する触媒特性の影響を検討した。二つの方法は触媒製剤含浸のために使用され,コバルト含有量の共沈(空気中と純粋なO_2雰囲気中),Mg/La=2モル比と5wt%が全ての触媒で同じに維持された。触媒性能を大気圧で温度範囲300 550°Cで評価した。調製した触媒をBET,XRD,TPR,XPS,CO_2~-TPDおよびSEM技術により評価した。触媒の中でBETにおける顕著な差異はなかった。5CML OXY(酸素雰囲気中で共沈法により調製したMgLa触媒上で5wt%Co)は,他の触媒の中で優れた活性を持つことが分かった。はT PR研究によって決定された容易に還元可能なコバルト種のアベイラビリティとSEMとXPSにより決定されたMgとLa間の強い相互作用に起因すると考えられる。CO_2~-TPDの結果により決定した中程度の塩基性サイト密度は,他の触媒と比較して5CML OXY触媒で増加した。これら結果は他の触媒に比べて5CML OXY触媒の増強された活性の理由の一つであるかもしれない。酸素雰囲気中での共沈による触媒調製はMgOLa_2O_3システム上のコバルトの触媒特性に及ぼす影響,アンモニア分解のためのパラメータの一つである,最良の方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  その他の触媒 

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