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J-GLOBAL ID:201702233348626613   整理番号:17A1498681

欠陥の最適化によるZnOナノ粒子の光触媒活性【Powered by NICT】

Photocatalytic activity of ZnO nanoparticles with optimization of defects
著者 (2件):
資料名:
巻: 95  ページ: 468-476  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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欠陥準位の調整は,ZnOナノ粒子の応用のための主な関心事である。異なる欠陥濃度を有するこれらのナノ粒子は,空気中700°Cとそれに続くクエンチングで簡単な燃焼法により調製した。触媒をX線回折(XRD),電界放出型走査電子顕微鏡(FESEM),UV-可視分光測定によって特性化した。XRDは,単位格子体積は700°Cと急冷媒体間の大きな温度差と共に増加することを明らかにした。FTIRは519cm~ 1から535cm~ 1にシフトした振動数はクエンチング欠陥の役割を指摘したことを確認した。FESEMは,サイズが20~45nmのオーダーで,急冷誘起された欠陥の粒界の不規則な分布を見出した。異なる形態が合成されたナノ粒子の光触媒効率の増強に重要な役割を果たす。PL強度はより多くの空気急冷ZnO;が酸素空格子点を示すDTA研究は,合成したZnOは熱的に安定であることを示した。速度論研究は,この光触媒以下の一次速度定数を用いたメチルオレンジ(MO)染料の光分解を確認した。はUV照射下で150分でのみ染料の完全な分解を示した。速度論的研究は,ナノ粒子の速度定数は0.0165分~ 1を明らかにした。空気急冷した試料は純粋なZnOと比較して,欠陥バンドのより高い強度を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  光化学反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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