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J-GLOBAL ID：201702233394751016   整理番号：17A1750713

ステンレス鋼の円柱状微細構造表面を,マイクロアーク蒸着によって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Stainless Steel Microstructure Surface by Electro-spark Deposition

著者 (5件)： Wang Weifu (浙江工業大学 机械工程学院,杭州 310014;浙江工業大学 化工机械設計研究所 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州 310032) ,  Xie Jianzhou (浙江工業大学 机械工程学院,杭州 310014;浙江工業大学 化工机械設計研究所 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州 310032) ,  Zhang Bukang (浙江工業大学 机械工程学院,杭州 310014;浙江工業大学 化工机械設計研究所 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州 310032) ,  Ruan Wenhao (浙江工業大学 机械工程学院,杭州 310014;浙江工業大学 化工机械設計研究所 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州 310032) ,  Han Chao (浙江工業大学 机械工程学院,杭州 310014;浙江工業大学 化工机械設計研究所 過程装備及其再制造教育部工程研究中心,杭州 310032)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 46  号： 5  ページ： 159-164  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新しい表面微細構造の調製法を調査する。【方法】304ステンレス鋼基板上にマイクロアーク堆積法により,微細構造の表面を調製し,走査型電子顕微鏡,光学顕微鏡,硬度計を用いて,表面形態,断面特性,微小硬さなどを分析した。【結果】マイクロカラムは,約0.8~1.2mmの直径と300~500μmの直径を有する規則的な分布を示した。マイクロピラーは積層状に成長し、典型的な層化特徴があり、マイクロカラムの間に成長中の競争性行為が存在する。マイクロピラーの断面から見ると、単パルス堆積薄層の典型的な厚さは約15~20μmであり、マイクロ柱中の単一の堆積層は一般的に中間厚さ、両側の薄いレンズ状の形態を呈している。マイクロピラーの平均硬度は約320HVであり,接合界面近くの基板の硬度(~340HV)よりわずかに低い。結論:マイクロアーク放電の単点、高周波数の技術特性はこのような表面を形成する重要な要素であり、放電堆積中の競争性のメカニズムはマイクロ柱の形成を招く直接的な原因である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *微細構造 ,  光学顕微鏡 ,  薄膜 ,  *円柱 ,  アーク放電 ,  微小硬さ ,  硬度 ,  *ステンレス鋼 ,  HF【周波数】 ,  走査電子顕微鏡
準シソーラス用語： 接合界面 ,  マイクロピラー ,  表面形態 ,  SUS304 ,  *アークイオンプレーティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： electro-arc spark deposition ,  surface microstructure ,  stainless steel ,  micro-column ,  mechanism

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： ステンレス鋼 ,  円柱 ,  微細構造 ,  アーク蒸着 ,  調製