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J-GLOBAL ID:201702233400642497   整理番号:17A1114173

次亜塩素酸ナトリウム溶液浸透ヒト象牙質への組織化学的評価【Powered by NICT】

Sodium hypochlorite solution penetration into human dentine: a histochemical evaluation
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 492-498  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,組織化学的染色を用いたヒト象牙質と次亜塩素酸ナトリウムの漂白能力への,界面活性剤がある場合とない場合の,次亜塩素酸ナトリウム溶液の浸透深さをex vivoで評価することであった。【方法】OLOGY:抽出した上顎中切歯はdecoronatedし,それらの根管はサイズ30~0.07テーパに成形した。象牙質細管は10%硫酸銅溶液とそれに続く真空下で1%ルベアン酸アルコール溶液で染色した。試料は対応する治療群に応じて5mL Niclor5(5.25%NaOCl溶液)あるいは5mL Hypoclean(5.25%NaOCl溶液+界面活性剤)の灌漑,2分であった。各歯の先端,中位および冠第三の中央部で得られた横断面。顕微鏡観察によれば,洗浄液浸透は,染色周囲に関して根管の漂白周囲を測定することにより評価した。漂白地域,平均および最大侵入深さ。統計解析では,ピアソンのカイ二乗検定と一元配置分散分析法を用いた。頂部で,象牙質細管の【結果】のみ30%が染色された;従って,これらはさらに比較から除外した。中冠状第三番では,根管の平均漂白周囲は,染色された周囲の80 99%であり,退色領域は73757 135107μm~2であった。平均侵入深さは39~62μmと最大侵入74~131μmの範囲であった。全ての報告された結果では,群内と群間で違いは観察されなかった(P=1)。象牙細管への界面活性剤なしの洗浄剤の浸透における【結論】は差は切歯の冠状第三番で観察された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 

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