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J-GLOBAL ID:201702233421516129   整理番号:17A1417725

糖尿病性黄斑浮腫の眼における超広視野フルオレセイン血管造影における非潅流領域の分布:DAVE研究【Powered by NICT】

Distribution of Nonperfusion Area on Ultra-widefield Fluorescein Angiography in Eyes With Diabetic Macular Edema: DAVE Study
著者 (18件):
資料名:
巻: 180  ページ: 110-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糖尿病性黄斑浮腫(DME)を有する眼における虚血範囲(NPA)の分布とDMEの重症度との関係を探求すること。前向き観察症例シリーズ。DAVE研究に参加した(NCT01552408)未治療DME患者29例四十眼を対象とした。超広視野蛍光眼底造影画像はDoheny画像読み取りセンター,末梢歪を調整するためにステレオ投影を用いたモンタージュと補正したに送付した。二名の経験のある,独立/マスクされた認証年生は手動でNPAと全可視領域(TRA)を分割し,平方ミリメートル(mm~2)におけるNPAとTRAを計算した。虚血性指数(ISI)を計算した。異なる網膜帯内のNPAとISIの分布は,DMEの重症度と相関していた。未治療DME(平均年齢55.8歳)の40眼では視力(VA)(平均59.6EDTRS文字)は中心黄斑厚(CMT)(平均536.9μm,R=0.418,P=.008)と黄斑体積(MV)と相関していた(平均11.9mm~3,R=0.449,P=.004)。異なる網膜ゾーン間のNPAとISIは有意に異なっていた(NPA: P<.001; ISI: P=.005)。中間周辺部のNPAとISIは負CMT(NPA: P=.04; ISI: P=.02)と関連していた。しかし,網膜全体のための大域的NPAとISIはCMTまたはMV(P>.05)と関連しなかった。DMEの眼では,ISIは中心からの距離の増加と共に増加した。DMEの重症度は地球NPAとISIと相関するようには見えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  眼の疾患の薬物療法  ,  眼の疾患  ,  眼の疾患の治療一般  ,  眼の疾患の外科療法 

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