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J-GLOBAL ID:201702233432196026   整理番号:17A1137337

有限要素法を用いた再利用炭素繊維/エポキシ複合配向ストランドボードの剛性予測

Prediction of Stiffness of Reused Carbon Fiber/Epoxy Composite Oriented Strand Board Using Finite Element Methods
著者 (12件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 32-39  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: E0919A  ISSN: 0091-1062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合配向ストランドボード(COSB)の弾性率を予測するために,様々な有限要素法(FEA)を用いる方法を調べた。提案したFEAモデルを検証するために,プリプレグスクラップの脱オートクレーブ(OoA)と加熱圧縮成形法により製造したCOSBパネルを使用した。その結果,COSB材料の等価弾性モジュラスを正確に効率的に予測する方法を実現した。この方法は将来COSBの最適化のためのガイドラインとして使用されると思われる。またFEAモデルはCOSBのASTM試験標準が使用できない現状において,新規な材料の試験方法のガイドとして使用可能と思われる。
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分類 (2件):
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高分子廃棄物処理  ,  改良木材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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