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J-GLOBAL ID：201702233447410506   整理番号：17A0973688

地方発バイオイノベーションの進展と機能性食素材開発 島根県発フードイノベーション 2)感性数値化・食品等の高付加価値化を推進

著者 (2件)： 吉野勝美 (島根県産技セ) ,  永田善明 (島根県産技セ)
資料名： Food Style 21  (Food Style 21)
巻： 21  号： 8  ページ： 36-39  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： L5965A  ISSN： 1343-9502  CODEN： FSTYFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 島根県の食品産業における,伝統食品の見直し,および特産の食材を積極的に活用しようとする食品・研究開発・プロジェクト例を紹介・概説した。伝統食材として,地場乳酸菌や酵母を活用した,それぞれサバ塩辛,梅花酵母がある。また,食品感性(味覚,臭覚,視覚,触覚および旨味)の数値化・食品等の高付加価値化プロジェクトの実例について説明した。

シソーラス用語： 材料 ,  付加価値 ,  島根県 ,  伝統食品 ,  食品特性 ,  塩辛 ,  乳酸菌 ,  酵母 ,  *製品開発 ,  *食品
準シソーラス用語： 機能性食品原料 ,  高付加価値化 ,  食材 ,  数値化 ,  *食品開発

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (13件)： 地方 ,  イノベーション ,  進展 ,  機能性 ,  素材 ,  開発 ,  島根 ,  フード ,  感性 ,  数値化 ,  食品 ,  高付加価値化 ,  推進