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J-GLOBAL ID：201702233454669680   整理番号：17A1667539

NOD1,NOD2とNLRP3炎症小体と歯髄炎【JST・京大機械翻訳】

NOD 1, NOD2 and NLRP3 inflammasome in pulpitis

著者 (1件)： Wang Xuechun (河北医科大学口腔医学院,石家庄,050011)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 849-854  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パターン認識受容体(pattern recognition receptors、PRRs)は病原関連分子パターン(pathogen associated molecule patterns)を識別する。これは病原微生物の侵入に抵抗する第一の防御線である。ヌクレオチド結合オリゴドメイン蛋白質(nucleotide-binding oligomerization domains、NODs)とNOD様受容体蛋白質3(NODlike protein 3、NLRP3)は細胞質内のPRRsファミリーに属し、NOD1とNOD2はNF-κBを活性化する。MAPK,JNK,p38およびERKシグナル伝達経路は,TNF-α,IL-1β,IL-6,IL-8およびIL-12のような炎症性因子の転写を促進し,NLRP3の活性化カスパーゼ-1を活性化した。そして,IL-18とIL-1βの発現を促進した。歯髄は低順応性歯根管系に位置し、歯髄環境環境は生体の他の組織と異なる。現在の研究により、NOD1、NOD2とNLRP3の炎症小体は歯髄固有免疫及び歯髄炎の発生、発展と関連があることが明らかになっている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歯髄炎 ,  MAPキナーゼ ,  *歯髄 ,  *炎症 ,  タンパク質 ,  TNFα ,  細胞質 ,  NFκB
準シソーラス用語： インターロイキン1β ,  インターロイキン18 ,  カスパーゼ1 ,  インターロイキン12 ,  パターン認識受容体 ,  *NOD2蛋白質 ,  *Nod1情報伝達アダプター蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： NOD1 ,  NOD2 ,  NLRP3 inflammasome ,  pulpitis ,  innate immunity

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： NOD1 ,  NOD2 ,  NLRP3 ,  炎症 ,  歯髄炎