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J-GLOBAL ID:201702233456198702   整理番号:17A1962337

Haemophilus parasuis感染は,PK-15細胞におけるNOD1/2RIP2シグナル伝達経路を活性化する【Powered by NICT】

Haemophilus parasuis infection activates NOD1/2-RIP2 signaling pathway in PK-15 cells
著者 (15件):
資料名:
巻: 79  ページ: 158-165  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0151A  ISSN: 0145-305X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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重要なブタ病原体,Haemophilus parasuisは最近in vitro内皮または上皮細胞に侵入できるが分かった。NOD1/2は細胞内に侵入することができた病原体の認識に関与する特殊化したNLRであり,したがって,炎症にNOD1/2の寄与は,H.parasuis感染時に応答することを評価した。著者らは,H.parasuis感染はブタ腎臓15細胞におけるNOD2発現とRIP2りん酸化を増強したことを観察した。著者らの結果はまた,それぞれNOD1/2またはRIP2発現のノックダウンはH.parasuis誘導NF-κB活性を有意に減少させることを示したが,p38,JNKまたはERKのリン酸化レベルは変化しなかった。さらに,リアルタイムPCRの結果は,NOD1,NOD2またはRIP2はCCL4,CCL5とIL 8の発現に関与していることを示した。NOD1およびNOD2の阻害は,CCL5プロモーター活性を低下させ,TLRの阻害と比較してより効果的な方法でもした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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細菌による動物の伝染病  ,  動物用医薬品 

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