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J-GLOBAL ID:201702233474708662   整理番号:17A1511365

ヘテロ官能化担体上での共固定化酵素/複合体を用いたハイブリッド溶媒における加速されたCO_2捕獲【Powered by NICT】

Accelerated CO2 capture in hybrid solvent using co-immobilized enzyme/complex on a hetero-functionalized support
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  ページ: 77-81  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は効率的でエネルギー集約CO_2捕獲と脱離のための溶媒系の開発への関心が高まっている。本研究では,ヘテロ官能担体(HFSCaCO_3/H_3BO_3/SiO_2)(CA/Zn Im:H FSと呼ぶ)に熱安定性炭酸アンヒドラーゼ(CA)とZn錯体(Zn Im)を含むハイブリッド溶媒系(30wt.%MEA+7.5wt%PZ wt%K_2CO_3)を開発した。CA/Zn Im:H FSを含むハイブリッド溶媒は純ハイブリッド溶媒(13.75wt%)に亘って優れた重量CO_2取込(21.65wt%)を示した。重量と圧力降下実験は,H FSとZnImnはハイブリッド溶媒におけるCAのCO_2捕獲活性を改善するのに重要な役割を果たすことを確認した。低温度脱着(90°C)はCA/Zn Im:H FSを含むハイブリッド溶媒は純ハイブリッド溶媒と比較して1.57倍高い脱着速度を持つことを示唆した。さらに,CAはハイブリッド溶媒媒体中で高度に安定であり,その初期活性の90%を保持して15回の連続サイクルに再使用できた。CO_2捕獲の各種の鍵となる海面における開発はCA/Zn Im:H FSを用いたハイブリッド溶媒は,従来のアミンベーススクラビング技術を改善するための効率的な溶媒系であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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7員環以上の単環脂環式化合物  ,  排ガス処理法  ,  炭素とその化合物  ,  電子ビーム,イオンビーム  ,  野菜 

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