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J-GLOBAL ID:201702233479440558   整理番号:17A0373471

成形体の多孔質構造の特性化とマイクロ計算機トモグラフィーによる焼結生物医学チタン足場【Powered by NICT】

Characterization of the porous structures of the green body and sintered biomedical titanium scaffolds with micro-computed tomography
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  ページ: 48-60  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,チタン足場への水浸出および焼結による成形体からの多孔質構造変化の理解を得ることを目的とした。マイクロコンピュータ断層撮影(マイクロCT)はマクロおよびミクロ細孔を含むカルバミド空間保持粒子と焼結した足場を含むチタン足場プレホームの3Dモデルを生成した。空隙率値と構造パラメータは画像解析により決定した。結果は3h,1200°Cで焼結したチタン足場の気孔率,マクロ細孔サイズ,連結性密度と比表面積はスペースホルダーの種々の体積分率を持つ緑色構造のそれから大きく逸脱していないことを示した。最大比表面積を有するチタン足場はマトリックス粉末に,60 65vo1%カルバミド粒子を添加して作製することができた。足場の内部細孔の連結性は,スペースホルダーの上昇体積率とともに増加した。,焼結中に起こる,>50vo1%カルバミドスペースホルダーを用いて調製した足場の収縮はマクロ細孔サイズと細孔サイズの減少と同様に支柱の厚さによるものであった。結論として,チタン足場の最終的な多孔質構造特性はグリーン体のものから推定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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