文献

J-GLOBAL ID：201702233500580132   整理番号：17A0802556

非接触検査は根付く レーザスキャニングや他の非接触法の利用が増えている

NONCONTACT INSPECTION TAKES HOLD Use of laser scanning and other noncontact techniques is on the rise.

著者 (1件)： ANDERSON Michael C.
資料名： Cutting Tool Engineering  (Cutting Tool Engineering)
巻： 69  号： 6  ページ： 46,48-50,52,54-55  発行年： 2017年06月 
JST資料番号： B0514A  ISSN： 0011-4189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 検査技術の最新傾向は,強力な3Dソフトを使用して,部品をCADレンダリングと比較して,部品をインプロセスで可能な限り検査し,検査工程を自動化する,が挙げられる。検査自体の実際の方法は,ソフトとハードが中心となる。一般的検査法は,タッチプローブ,レーザスキャニング,白色光スキャニングと,これらの組み合わせがある。いずれを選ぶかは,形状,寸法,複雑さ,要求公差により決まる。タッチプローブは従来の座標測定機における測定ツールである。

シソーラス用語： *非接触測定 ,  *検査 ,  プローブ ,  *レーザスキャナ ,  走査 ,  *座標測定機 ,  測定精度 ,  形状測定
準シソーラス用語： 3Dスキャン

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非接触 ,  検査 ,  レーザ ,  スキャニング