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J-GLOBAL ID：201702233511485135   整理番号：17A1777206

強いラングミュア波の可能な源としてのフレア流星体【Powered by NICT】

Meteoroid flaring as a possible source of intense Langmuir waves

著者 (2件)： Mathews J. D. (Radar Space Sciences Lab, 323A EE East, The Pennsylvania State Un., University Park PA 16802-2707 USA) ,  Djuth F. T. (Geospace Research, Inc., 525 S. Douglas Street, Suite 290, El Segundo, CA 90245)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： URSI GASS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大気中の流星体軌道に対するフレアの点からの遅延レーダ検出可能な散乱1~2kmを産生する流星体フレア過程に対するArecibo観測所で同軸430MHzと46.8MHzレーダを用いて得られた観測的証拠を紹介した。いくつかのそのような事象が観察されたが,著者らは1つの特に興味ある事象に集中した。~90km事象では,両周波数でヘッドエコーは複数の断片とMathewsら[1]により記述されたアプローチに基づくフレアを示した。あまり敏感であるが広いビームVHFレーダは,複雑なフラグメンテーションと前駆フレアと同様に異常な「遅延エコー」の特徴を明らかにしたのみがUHFレーダ流星ヘッドエコーは二種の主要なフラグメントの証拠を与えるが,流星体フレアを示さなかった。この事象ではフレアと、その結果の遅延性エコー特徴は範囲時間強度結果と50~100km/sの遅延エコーを生じるプロセスの見掛けの伝搬速度に点で定義した。これは衝撃波,強い,明確に定義されたレーダフレアエコーを産生する流星体フラグメントの「爆発」終端で発生した強いプラズマ波へのポインティングのための遠高速すぎる。爆発フレアによって発生したプラズマ「波」は,コースプラズマ「導波路」における伝搬とプラズマフレアからの1~2km遅延で観測される強いVHFレーダ散乱を生じるの分布における強い,高度に非熱的摂動を生成することを仮定した。LWA1(長波長アレイプロトタイプ)から見られ,流星カメラのネットワークにより観測された光学的火球の軌跡に沿ってに由来するとして同定された過渡的HF/VHF電波放射の[2および参照その]説得力のある最近の報告に注目した。Obenbergerら[2]は,これらの放出に起因するモード変換にトレイルプラズマの大きな勾配におけるLangmuir波のRF。はこの評価と一致し,この遅延エコー結果に基づいて,さらに流星燃焼は,これらの波を生成すること,また波は,コースプラズマ導波管,散逸を制限内に含まれることを示唆した。観測におけるRF放射の証拠を見られなかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *Langmuir波 ,  モード変換 ,  軌跡 ,  レーダ ,  ネットワーク ,  電磁波放射 ,  カメラ ,  散乱 ,  フラグメンテーション ,  衝撃波 ,  周波数 ,  *流星 ,  プラズマ ,  摂動
準シソーラス用語： *フレア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 太陽系一般  (DB04010T) ,  中層大気・超高層大気一般  (DC04030S) ,  流星,すい星,いん石  (DB04040A)

タイトルに関連する用語 (3件)： ラングミュア波 ,  フレア ,  流星