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J-GLOBAL ID:201702233523046953   整理番号:17A0936887

再充電とLED ZnGa_2O_4:バックグラウンドフリーバイオ検出のためのCr~3+近赤外持続的ルミネセンスナノプローブ【Powered by NICT】

Rechargeable and LED-activated ZnGa2O4 : Cr3+ near-infrared persistent luminescence nanoprobes for background-free biodetection
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 6846-6853  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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持続的な発光ナノ粒子(PLNP)は生物医学の分野で大きな可能性を示したが,現在明るい持続性ルミネセンスと長い残光時間を持つ高品質PLNPの合成における課題により制限される。修飾ソルボサーマル液体-固体-溶液法に基づく単分散,再充電可能なLED(発光ダイオード)活性化ZnGa_2O_4:Cr~3+近赤外(NIR)PLNPの合成のための容易な戦略を報告した。合成PLNPであるバイオコンジュゲーションのための柔軟性だけでなく,最もPLNPは再充電能力のために直面した弱い持続性ルミネセンスと短い残光時間の限界を回避できた。熱活性化と量子トンネル機構の両方がPLNPの残光減衰に寄与していることを明らかにし,量子トンネリングはLED(発光ダイオード)活性アフターグロー強度と持続時間を決めていることが分かった。さらに優れた励起自由持続性ルミネセンスを利用して,著者らは~150pMまで検出限界を持つ不均一アッセイにおけるアビジンの高感度及び特異的検出のためのバックグラウンド発光ナノバイオプローブとしてビオチニル化ZnGa_2O_4:Cr~3+PLNPの適用を初めて示し,超高感度バイオ検出およびバイオイメージングにおけるこれらのNIR PLNPの大きな可能性を明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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