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J-GLOBAL ID:201702233528204764   整理番号:17A1120304

塩勾配,pH勾配と組合せsalt/pH勾配を用いた蛋白質クロマトグラフィー溶出を予測する系統的補間法【Powered by NICT】

Systematic interpolation method predicts protein chromatographic elution with salt gradients, pH gradients and combined salt/pH gradients
著者 (3件):
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巻: 12  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2514A  ISSN: 1860-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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方法論は個別の,あるいは組み合わせたpHと塩勾配ハイスループットバッチ等温線データを用いたイオン交換カラムからの蛋白質溶出挙動を予測するために提示した。緩衝液組成を最初に塩化ナトリウムの明確な濃度とpHが5.5~7の線形pH勾配を生成するために最適化した。次に,ハイスループットバッチ等温線データは,蛋白質濃度,塩濃度,及び溶液pHの範囲でカチオン交換樹脂POROS XSに対するモノクローナル抗体のための収集した。最後に,明示的な等温線モデルを使用せずに蛋白質と塩濃度と溶液pHの関数として蛋白質結合を記述するために拡張した以前に開発された経験的補間(EI)法。補間された等温線データを用いて,蛋白質溶出挙動を予測するための集中速度論モデルを用いた。実験室規模カラムで得られた実験結果は,カラムの45mg/mLまでの蛋白質負荷で個別または複合pHおよび塩勾配の両方に対して予測された溶出曲線と良く一致した。数値研究により,この蛋白質は実際にカラムから溶出するというモデル予測は,等温線データは移動相組成の範囲をカバーする限りがロバストであることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  抗原・抗体・補体一般 

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