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J-GLOBAL ID:201702233539199278   整理番号:17A1713472

Cu(In,Ga)Se_2太陽電池における中間バッファ層としてTiO_2【Powered by NICT】

TiO2 as intermediate buffer layer in Cu(In,Ga)Se2 solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 174  ページ: 397-404  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薄膜Cu(In,Ga)Se_2(CIGS)太陽電池のバッファ層スタックの一部としてTiO_2の適用は,光起電力デバイスの性能の向上のために研究した。標準素子構成ではCdS/ZnO/Al:ZnO層スタックは,CIGS吸収体層上に適用した。CdSバッファ層の厚さを減少させることによって減少した寄生吸収から期待されるより高い光電流を測定した。CdS層は完全にCIGS表面を覆っていない場合,V_OCとFFの損失は,CIGS表面に発生した好ましくないCIGS/ZnOのバンド整列とスパッタ損傷によるI-V測定で観察された。ここでは,非意図的にドープしたZnOの代替としての低温で原子層堆積により堆積した薄いTiO_2層を示した。この方法では,光電流はV_OCに悪影響を与えることなく,増加させることができる。同等の装置効率は増加した直列抵抗により補償される電流密度の利得をもつ調べた構造と参照プロセスで達成された。1D SCAPSシミュレーションと結合した温度依存I-V測定は,FFを制限するCdS/TiO_2界面での相殺正伝導バンドを示唆した。薄いCdSバッファ層を適用した場合A LD TiO_2はスパッタしたZnOよりも適している中間バッファ層として示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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