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J-GLOBAL ID:201702233558516415   整理番号:17A1191534

LiOH軽石触媒を用いたChlorellasp.微細藻類のその場エステル交換【Powered by NICT】

In situ transesterification of Chlorella sp. microalgae using LiOH-pumice catalyst
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2830-2835  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微細藻類は,バイオディーゼルを生産するための有望な原料としてかなりの注目を集めている。不均一触媒を用いたその場エステル交換は,変換プロセスは,脂質抽出とエステル交換反応を同時に起こるとしてより有利にする。本研究では,LiOH軽石触媒は酸処理と湿式含浸により調製した。X線回折分析は,軽石材料に成功したLiOH含浸を検証した走査型電子顕微鏡及びBrunauer-Emmett-Teller表面積はLiOH軽石触媒は球状,多孔質形態と高い表面積を有していたことを明らかにした解析した。さらに,Chlorellasp.のその場エステル交換のためのLiOH軽石触媒の適用性を%の脂肪酸メチルエステル(FAME)収率に及ぼす触媒量,反応温度と時間,及びメタノール/バイオマス比の影響を評価して検討した。47%の最も高い%FAME収率は20wt.%触媒,反応温度80°Cで,3時間の反応時間,および12mIg~( 1)メタノール/バイオマス比で得られた。全体として,本研究の結果は,LiOH軽石は,その場エステル交換を介して微細藻類ベースのバイオディーゼル生産のための有望な触媒であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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