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J-GLOBAL ID:201702233562896471   整理番号:17A0883586

相間移動交換により調製したトラップ制御された量子ドットインクを用いた高効率光起電素子【Powered by NICT】

High-Efficiency Photovoltaic Devices using Trap-Controlled Quantum-Dot Ink prepared via Phase-Transfer Exchange
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号: 19  ページ: ROMBUNNO.201605756  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コロイド量子ドット(CQD)光起電力デバイスは,それらの低温溶液加工性と調整可能なバンドギャップのために低コスト電源の有望な候補である。>10%の電力変換効率(PCE)は,これらのデバイスで達成された;が,それらの商業化へのいくつかの残された問題,表面トラップ状態に起因する高いエネルギー損失と多段CQD層堆積プロセスの複雑さを含んでいる。ここで相間移動交換(PTE)法を用いてCQDインクを用いて調製した高効率光起電力素子を報告した。CQDインクを用いて,一段階被覆による活性層の作製と表面トラップ状態の抑制を同時に達成した。CQDインク光起電力デバイスは改善された電荷ドリフトと拡散のために制御装置(7.85%)よりもはるかに高いPCE(10.15%~9.61%の認証PCE)を達成した。,CQDインクデバイスは他の報告された高効率CQDデバイスよりもはるかに低いエネルギー損失を示した。この結果は,PTE法はCQDのトラップ状態を制御するための効果的な戦略であることを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  コロイド化学一般 

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