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J-GLOBAL ID：201702233570889991   整理番号：17A1091302

宇宙応用におけるIRセンサの冷却のための対向ピストン線形圧縮機駆動された2段スターリング冷凍機【Powered by NICT】

Opposed piston linear compressor driven two-stage Stirling Cryocooler for cooling of IR sensors in space application

著者 (7件)： Bhojwani Virendra (Jaywantrao Sawant College of Engineering, Pune, Maharashtra, India) ,  Inamdar Asif (Jaywantrao Sawant College of Engineering, Pune, Maharashtra, India) ,  Lele Mandar (MIT College of Engineering, Pune, Maharashtra, India) ,  Tendolkar Mandar (VJTI, Matunga, Mumbai, India) ,  Atrey Milind (Indian Institute of Technology, Bombay, Mumbai, India) ,  Bapat Shridhar (Indian Institute of Technology, Bombay, Mumbai, India) ,  Narayankhedkar Kisan (MGM CET, Navi Mumbai, India)
資料名： Cryogenics  (Cryogenics)
巻： 83  ページ： 71-77  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0115B  ISSN： 0011-2275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二段Stirling極低温冷却器は宇宙応用における冷却赤外センサを開発し,試験した。概念は対向ピストン線形圧縮機を用いる二段階Stirling膨張機を駆動する。配置は,圧縮機だけでなく膨張機ユニットの可動コイルリニアモータを使用した。圧縮機モータと膨張機モータに供給される電圧波形の間に維持された80°の電気位相差。ピストンとディスプレーサ表面は単位のオイルレス運転を確実にするために耐摩擦材料をRulonで被覆した。本論文では,解析結果,冷凍機の特徴と開発したユニットについて実施した実験的試験を論じた。低温円筒と膨張機ユニットの二段階は二段階の間の正確なアラインメントを確実にするために単一片から作製した。たわみ軸受を用いて,その平均位置に関するピストンとディスプレーサを停止した。研究の目的は,120W以下の二段階と入力パワーの60K冷却能力で120K,0.5W,2Wで二段階Stirling極低温冷凍機を開発することであった。冷凍機はステージ2で40.7Kの最低温度を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 赤外検出器 ,  *宇宙空間 ,  低温 ,  リニアモータ ,  軸受 ,  *センサ ,  円筒 ,  極低温 ,  *圧縮機 ,  *ピストン ,  アラインメント ,  冷却器 ,  *冷凍機
準シソーラス用語： ディスプレーサ ,  膨張機 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： クライオクーラ ,  2段スターリングサイクル ,  対向ピストン線形圧縮機 ,  たわみ軸受

分類 (1件)： 冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 宇宙 ,  応用 ,  Ir ,  ピストン ,  線形圧縮 ,  スターリング冷凍機