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J-GLOBAL ID:201702233574371863   整理番号:17A1506068

LDPE/HDPEブレンドの組成を決定するためのPLS,iPLSとsiPLS線形回帰利用:共焦点Raman及びATR-FTIR分光法との比較【Powered by NICT】

Using PLS, iPLS and siPLS linear regressions to determine the composition of LDPE/HDPE blends: A comparison between confocal Raman and ATR-FTIR spectroscopies
著者 (2件):
資料名:
巻: 92  ページ: 259-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0097A  ISSN: 0924-2031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレンは分岐度と分子量によって互いに識別でき,これはそれらの性質,レオロジー及び熱挙動に大きな変化を引き起こす。しかし,高度に信頼性のある方法によるこれらのポリオレフィンの区別は,それらの機械的リサイクルへの挑戦である。本論文では,部分最小二乗(PLS)線形回帰(区間PLSおよびシナジーPLS回帰)の修正アルゴリズムを用いた共焦点Raman及びATR-FTIR分光法は,LDPE/HDPE再処理混合物の濃度を定量化するために適用することに成功した。回帰法の予測性能に及ぼす部分区間(10 50)と区間組合せ(2 4)の数の影響を評価した。20と30 年における細分化したスペクトルデータを用いて構築され,iPLSベースモデルは,共焦点Raman及びATR-FTIRデータのためのsiPLSベースモデルよりも予測性能を最も良く示した。酸化防止剤の存在下であっても,PLS,iPLSとsiPLSベースモデルはRaman及びFTIR測定を用いた2.68 6 0.94wt%と2.84 6 49wt%の範囲で予測の二乗平均平方根誤差を示したので提案した試験方法である全ブレンド組成範囲(HDPEの0~100wt%)に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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共重合  ,  有機化合物の物理分析  ,  高分子溶液・融液のレオロジー  ,  高分子固体のその他の性質 

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