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J-GLOBAL ID:201702233582996585   整理番号:17A1060603

ウイルスの検出のための長周期ファイバ格子センサ【Powered by NICT】

Long-period fiber grating sensor for detection of viruses
著者 (11件):
資料名:
巻: 250  ページ: 32-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バクテリオファージ ウイルスの迅速で信頼性のある検出,細菌に特異的なものを含むは,臨床および獣医学診療において重要である,バイオテクノロジープロセス中,基礎研究の進歩。本論文では,高感度長周期ファイバ格子(LPFG)無標識免疫センサはT7バクテリオファージの検出について述べた。LPFGは高次クラッドモードの分散転換点で最も高い屈折率感度まで調整した。簡単で信頼性のある繊維表面官能化は抗T7抗体を共有結合性に結合する3-(トリエトキシシリル)propylsuccinic酸無水物を用いて行った。T7ファージ検出はバイオオーバレイの厚さと密度の増加に起因するLPFG透過スペクトル中の共鳴波長のシフトを追跡することにより可能であり,特に抗原-抗体相互作用により誘起された。得られたセンサは選択的で,検出限界は5×10~3PFU/mLよりも低かった。さらに,全ての有機層を除去することによりセンサ表面の再生を実証した。再生手順は,生産コストを低減し,同じLPFG構造に関する他の測定を行うための可能性を与えることができる。適用された方法は実時間測定を可能にし,他のウイルスの検出のための容易に拡張できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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