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J-GLOBAL ID:201702233587342245   整理番号:17A1160102

尿失禁に関連した不安と抑うつノルウェーHUNT研究からの10年間の追跡調査研究(EPINCONT)【Powered by NICT】

Anxiety and depression associated with urinary incontinence. A 10-year follow-up study from the Norwegian HUNT study (EPINCONT)
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 322-328  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:最初に,女性の10年間の縦断的研究における抑欝,不安および尿失禁(UI)の間の関係を調べた。第二に,UIの応力と緊急成分の違いの可能性と年齢群による抑欝と不安の程度の差の間の関係を検討した。【方法】縦断的,集団ベース調査研究ノルウェーのHUNT研究のEPINCONT部分では,20~歳の16,263人の女性のUI,抑うつと不安に関するアンケートデータを分析した。多変量ロジスティック回帰モデルは,ベースラインでUIを有る女性及び無い女性とベースラインにおける不安または抑欝と有しない女性間のUI発生のオッズの間の不安および抑うつ発生のオッズを予測した。【結果】ベースラインでUIの女性に対して,それぞれ軽症うつ病と不安の抑欝と不安症状,ORは1.45(1.23 1.72)と1.26(1.8 1.47)の発生との関連を見出した。ベースラインでのうつ病または不安症状を有する女性では,全試料では,それぞれ,抑欝と不安のための中等度/重度症状スコアのORは2.09(1.55 2.83)と1.65(1.34 2.03)とUIの発生との関連を見出した。【結論】本研究では,抑うつと不安は用量依存的傾向とUIを開発するための危険因子であることを示した。UIは,うつおよび不安の発生率増加と関連している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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老人医学  ,  精神障害  ,  精神医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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