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J-GLOBAL ID:201702233591904611   整理番号:17A1464520

ヒトカチオン性抗微生物ペプチドとプラスミドにコードされたMCR1により媒介されたポリミキシンに対する交差耐性【Powered by NICT】

Cross-resistance to human cationic antimicrobial peptides and to polymyxins mediated by the plasmid-encoded MCR-1?
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 676.e1-676.e5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト免疫系の正常な成分であり,カチオン性抗微生物ペプチド(CAMP)群分子に対して獲得した耐性はポリミキシンのような抗生物質ペプチドに対する共耐性を選択するかどうかを評価するために,それらは同じ作用機構を共有した。最近同定されたプラスミドにコードされたポリミキシン耐性決定因子MCR1を産生株,グラム陰性菌のリポ多糖類構造を修飾するホスホエタノールアミントランスフェラーゼを評価することを目的とした。カテリシジンLL-37,α-デフェンシン5(HD5),とβ-デフェンシン3(H DB3),ヒトCAMP MCR1産生とコリスチン耐性大腸菌または肺炎桿菌に向けてを用いて行ったin vitro感受性研究。交差耐性CAMPとMCR1または染色体機構により仲介されるコリスチンは大腸菌やK.pneumoniaeで観察されなかった。ヒトCAMPの今後の治療法開発はポリミキシンにMCR1プラスミド介在耐性の広がり,少なくともE.coliにより妨害されることはなさそうである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  微生物の生化学  ,  抗生物質産生菌  ,  遺伝子発現 

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