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J-GLOBAL ID:201702233600270475   整理番号:17A1129158

キンシャサ、コンゴ民主共和国における循環蚊媒介ウイルス【Powered by NICT】

Mosquito-borne viruses circulating in Kinshasa, Democratic Republic of the Congo
著者 (11件):
資料名:
巻: 57  ページ: 32-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蚊媒介ウイルスによって引き起こされる疾患は,ヒトおよび動物の健康,特にアフリカを脅かす最も重要な新興感染症の一つである。しかし,コンゴ民主共和国(DRC)におけるこれらの疾患を軽視してきた。本横断的研究では,キンシャサ,DRCの五市町村から収集したカの蚊媒介性ウイルスの存在を調べるために3月と2014年5月の間で行った。蚊はBGセンチネルトラップと電池吸引器を用いて収集した。雌蚊はその属とサンプリング位置に従ってプール,RNAlaterで保存されており,後に逆転写PCR(RT PCR)アッセイを用いてウイルスをスクリーニングした。全部で2922匹の蚊を捕集し,各約30カを含む雌蚊の29プールを試験した。29(41.4%)蚊プールの十二は少なくとも1つのアルボウイルス感染であり,ブニヤウイルス科のアルファウイルス,フラビウイルス九(31%),および五(17.2%)陽性八(27.5%)プールであった。チクングニア,オニョンニョン「nyong,リフトバレー熱ウイルスを検出した。キンシャサにおける蚊が重大な公衆衛生上の意味を持つかもしれないことを蚊媒介ウイルスを運ぶことを示した。キンシャサとDRCのヒト及び家畜個体群における蚊媒介ウイルスの存在に関する更なる研究が推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  進化論一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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