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J-GLOBAL ID：201702233601197213   整理番号：17A1889723

セメント生産キルンにおける煙道ガス脱硝実験の研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Research on Denitrification in Cement Industry Kiln Tail Flue Gas

著者 (5件)： Li Junying (長春威宇環保科技有限公司,長春,130021) ,  Xu Fengquan (長春理工大学 化学与環境工程学院,長春,130022) ,  Jia Yuan (長春理工大学 化学与環境工程学院,長春,130022) ,  Geng Yimeng (長春理工大学 化学与環境工程学院,長春,130022) ,  Guo Lixin (長春理工大学 化学与環境工程学院,長春,130022)
資料名： Changchun Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Changchun Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 40  号： 3  ページ： 134-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3181A  ISSN： 1672-9870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 吉林省にあるセメント会社のセメント生産ラインの煙道ガスの脱硝改造プロジェクトのデバッグによって,3#生産ラインの運転条件,煙道ガスパラメータ,およびSNCRシステムパラメータのNOX排出データを測定し,SNCRシステムの最適運転パラメータを決定し,20%アンモニア水をSNCRシステムの還元剤として選択した。850°C~900°Cの温度範囲において,アンモニア濃度と脱硝効率を考慮して,温度窓としての温度範囲を選択した。NH_3/NO比は,還元剤の消費と運転の影響因子によって,1.5: 1であった。1;滞留時間が0.8~1.2sの間に設定されたとき,SNCRシステムの最適運転パラメータの下での脱硝効果の試験結果は,企業における窒素酸化物の排出限界が国家関連の環境保護の要求を満たすことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 還元剤 ,  酸化窒素 ,  *窯炉 ,  *煙道ガス ,  生産ライン ,  *セメント ,  アンモニア ,  滞留時間 ,  環境保全 ,  *脱硝
準シソーラス用語： NOx排出 ,  影響因子 ,  温度範囲 ,  運転パラメータ ,  運転条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cement ,  nitrogen oxides ,  SNCR

分類 (1件)： 有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： セメント ,  キルン ,  煙道ガス ,  脱硝 ,  実験 ,  研究